鑑賞記

洗濯した時に使うのは乾燥機

宇宙兄弟 1巻

kindle ストアで売られている漫画って、最初の数巻はただで読める、というのが結構多い(一部の漫画のみ)(期間限定のものと、そうでないのがあるみたい)。まず最初の方を読んでもらって、気に入ってもらえれば続刊を買って、という戦略なんだろう。
読者側からしたら、「試し読み」ができるから、結構なメリットだろうなぁ。漫画家側からしたら、買ってくれないわけだから、なんともアレなのかもしれないが…

そんなわけで、「宇宙兄弟 1巻」も無料だったので、落としてみた。
確か実写化もしているはず。ドラマだったか映画だったか忘れたけど。

宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)

宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)

2025年。兄は、もう一度だけ自分を信じた。筑波経由火星行きの物語がはじまる! 本格兄弟宇宙漫画発進! 幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる!

あー、これは面白いね。10年も連載続いてるのは伊達じゃない。

なんだろう、こう、良い感じで保たれてる兄弟の関係性というか。まぁ、タイトルがタイトルだし、30巻以上続いてるから、兄弟揃って宇宙に行くであろうことは想像に難くないけれども、それでも続きは気になる。

火ノ丸相撲 1巻

週刊少年ジャンプ」で連載中の相撲漫画。僕自身、相撲は好き(観る方)なのだが、漫画のテーマとしては人気が無いのか、相撲漫画ってそんなに多くない印象。それなのに、日本一売れている漫画誌上で3年以上続いてるということは、それなりに人気があるんだろうな、ということで読んでみた。

弱小の大太刀高校相撲部に現れた1年生、“小さき”少年・潮 火ノ丸! 「デカく」「重く」が絶対の競技に似合わぬ体格のこの新入部員、実はとんでもない過去が!? 頂点・横綱を目指す――ド白熱高校相撲、開幕!!

小学生時代は最強の相撲選手(選手?)だったのに、中学生のときはすっかり表舞台から消えてしまい、でも高校入学直後の大会で再び注目され始めるという、漫画でありがちな経歴を持つ主人公。まぁ、こういう経歴は割と王道だよね、とは思いつつも、漫画は結構面白い。
まぁあのジャンプで連載しているから、それプロの大相撲でもやらないよ…的なシーンはちらほらあるけども、それはまぁご愛嬌かな。

続刊も多分買う。

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 1巻

金田一少年の事件簿」は2000年くらいまで読んでた。特に僕が高校生くらいのころは、毎週マガジン買って、コミックスも買ってたなぁ…それくらいハマってた。
そのあと、数年のブランクを経て2004年から不定期連載してたらしいけど、それ以降は全く読んでない。

先日、本屋の漫画コーナーを見たときに「金田一37歳の事件簿」というのが目に入り、えっいま金田一そんなことになってるの? とAmazonで調べた際に、「犯人たちの事件簿」の存在を知った。紹介文を読んだら、37歳のほうよりも気楽に読めそうだなーと思い、「犯人たち」のほうをポチりました。


やめろ金田一! みんなの前で俺のトリック暴かないでくれ…!! SNSで大反響! 金田一少年に謎を全て解かれた“犯人視点”スピンオフ! 第1巻は、オペラ座館殺人事件、学園七不思議殺人事件、蝋人形城殺人事件、秘宝島殺人事件、そして制作舞台裏を初めて明かす特別描き下ろし『外伝煩悩シアター』を収録!

購入前にAmazonのカスタマーレビューを少し読んでたから、わかってはいたんだけど、ギャグ漫画です。いや、でも面白い。
表紙だけ見たら、本編に負けず劣らずの、シリアスな内容なのかな、と思ってしまいそうなんだけどね。

本編読んでない人は、本編を先に読んだほうが良いかも。本作はいきなり犯人が出てきちゃうので。
てか、表紙に犯人描いちゃうのか!って思った。犯人バラしちゃいかんのではw

本編とは全く別の人が描いてるので、画力がイマイチなところはあるんだけど、内容で十分カバーできてるので気にはならない。
面白いので、次巻以降も多分買う。

ワールドトリガー 2巻

警戒区域外で突如現れた近界民。A級隊員の木虎が応戦するが、初めて戦う敵に苦戦してしまう。修の頼みで遊真が手助けに向かうが…!? そしてボーダー本部へ召集された修は、「S級」ボーダー隊員と出会い─!?

いまのところ、ユーマ最強。でも、「ボーダー」から見たら敵だから、このあとの展開がなかなか読めない。

ワールドトリガー 1巻

ワールドトリガー」という漫画を知る切っ掛けになったツイート。ネットニュースにもあがってて、このときは、Twitterのトレンドにも上位にあがってた。

ワールドトリガー」という名前がちょっとかっこよかったので、ネットで評判を探ってみた。なかなか良さそう。てことで1巻をポチってしまった。


異次元からの侵略者「近界民」の脅威にさらされている三門市。そこに住む少し正義感の強い中学生・三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会う。遊真の行動に振り回される修の運命は!? 最新型SFアクション始動!!

これは…「男子」の心をくすぐられるような内容だ。「男性」というより、「男子」。ストーリーがいかにも「少年ジャンプ」らしい。

「ネイバー」が突然襲ってきました。「ボーダー」がそれを食い止めてます。という説明が第1話の初めでなされていて、「えっ、いきなりそういうややピンチな状況になるの?」と思わずにはいられなかったけど、そういうのもまぁアリなのかな、と。

続きが楽しみ。

はたらく細胞 1巻

肺炎球菌! スギ花粉症! インフルエンザ! すり傷! 次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞…etc.彼らは働く、24時間365日休みなく! 連載初回から大反響を呼んだ「細胞擬人化漫画」、待望の第1巻登場!

最近アニメ化された作品。近所の本屋で最初の一話試し読みみたいな感じで冊子が置いてあったので、ペラペラめくってみたら、面白そうだなーとは思っていた。その後、Amazonでフェアをやっていて、この漫画の1巻がKindleで無料で読めるとのことなので、早速DLした。

最近は何でもかんでも擬人化したがってて、擬人化すればよいと安易に考えすぎじゃないか…とも思えてくるんだけど、擬人化したものをストーリーにして、上手く漫画という形にしたものが本作だと思う。面白いし、上手く出来てる…

作者の清水が日本マンガ塾在学中、当時高校生の妹から「細胞について覚えたいので読み切り漫画を1本描いて」と細胞を擬人化したキャラクターのイラストを提示されたのがきっかけと言う。折しも卒業制作のテーマを探していた清水は、この案を基に卒業制作として『細胞の話』を描き、審査にあたった各出版社の編集者からも好評を得て「少年シリウス新人賞」への応募を勧められたとのこと。

はたらく細胞 - Wikipedia

…という制作背景があったそうで。細胞に関する漫画を描いてというのも無茶振りすぎる気がするけど…w

ゴールデンカムイ 1巻

ちょっと気になっていた漫画の1つ。
ひと昔前に比べて、北海道内でアイヌの話題が多くなってきているのは、この漫画の影響によるところが大きいと思う。

Amazonをチェックしていたら、たまたま期間限定お試し無料キャンペーンみたいのをやっていたので、ただで読めた。

『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!

主人公はアイヌではなく、本州からやってきた普通の日本人。…いや、「不死身の」と謳われてるくらいだから、普通では無いんだろうけど。

設定が冬ということもあり、数ヶ月前に見た映画「レヴェナント」と少しかぶるところがある。

おそらく本州以南の人にとっては、「アイヌ」なんて名前を知ってるくらいで馴染みなんてまず無いだろうから、これは北海道出身の人が描いたのではと思い調べてみたら、そのとおりだった。北広島市出身。
アイヌ」を題材にした漫画なんて、普通に考えたらまず読んでもらえないだろうから、いかに「アイヌ」の魅力を引き出すか、結構な取材を重ねたんじゃないのかなーと思う。その情熱に違わぬ面白さだと思う。

続刊も、少しずつ読み進めていこう。